20歳で店長になった僕が社畜を卒業した話をするブログ

社畜だった僕が心理学と出会って劇的に人生が変わった話

【2】ガールズバーから学ぶ人の心理状況

こんにちは、なーとんです。  

昨日は、ガールズバーで学ぶ人の心理状況をお話しました。
怪しいところではないですからね笑)←一応誤解のないように、、笑  

 

ガールズバーに3人の女の子が居た1人目、

「Mさん」についてのお話でしたね。  

今日は、2人目に来てくれた女の子の、

Sさん」から学んだことを話しますね。  

Mさんとは、1時間程お話しまして、
その後別のお客さんから「指名」があったため、
Mさんが退席し、お別れとなりました。
(専門用語では、指名のことを”リク”と言うそうです。)  

僕が行ったガールズバーでは、
自分のところに付いてくれている女の子が、
他のお客さんから「指名」をもらうと、  
指名を頂いたお客さんの所に行かないといけないのです。

 

つまり、僕がMさんとだけ、会話をしたい!!! と、思ったら、

「指名料」を払わなければいけません。  
ですが、僕の目的は、

3人の女の子と会話をし、

会話の中での仕草や、

表情から人の心理状況を学ぶことなので、
どんなにお気に入りの女の子が居ても、

「リク」←(早速使ってみました。笑)

できませんしません。

話がかなり逸れましたので、戻します。



Mさんとの会話が終わり、
次に「Sさん」が来ました。

Sさんの第一印象としては、

・少々暗めな表情

・体型が細い!!!細すぎる。。。

・手をしきりに触る


全体的に、 少し落ち着きがないようでした。  


手をしきりに触る人の心情としては、
「自分に自信がない」
「何か大きなストレスを抱えている」 などの、

精神的にマイナスな感情が働いている場合が多いです。

不安な気持ちを和らげるために、 無意識的に手を触ってしまうのですね。

Sさんも何か不安やストレスがあるのではないかと思い、

僕はSさんに対して、

自分のことをほとんど話すことなく、
一方的に質問を投げかけました。

例えば、 「最近の楽しかったことは何?」
と、聞きます。

もちろん楽しい事があれば話すし、 無ければ話さないですよね。

ですが、Sさんの表情を観察するに、
この質問の最近の楽しかったことがあるのか、

という部分が、あるようには見えなかったんですね。

なぜなら、 Sさんの表情は、

・目線が少し下に向いている

・笑顔が作り笑い

・手をしきりに触る

などの表情や仕草が読み取れたからです。

ですから、僕は質問を変えました。

「最近ムカつく!!!って思った事教えて」 と。

直球的に悩みがあるのかどうかを聞くのは、
知り合ったばかりの関係では、
悩みを打ち明けられるほどの信頼関係が構築されていませんので、

なかなか相手に言いづらいでしょう。

しかし、 ムカつく!!!などの怒りの感情は、
意外に誰とでも話せたりするんですよね。

すると、Sさんは、 質問を変えた瞬間は、
神妙な表情でしたが、 少し時間が経つと、

口が開き、ムカついた出来ごとを話してくれました。

どうにも最近まで付き合っていた彼氏と別れたようです。

怒りと悲しみがSさんの中で織り交ざり、
本来笑顔でかわいらしいはずの顔に、
悲しみの表情として反映されていたのです。  

最後に

感情を読むのは、決して簡単ではありません。

ですが、ある程度ならばわかってしまうのです。

表情や仕草、雰囲気、声のトーン、 歩き方、姿勢、

見極める方法は様々ですが、

もちろん相手に気を使って会話しないといけません。

今回のSさんの様に、 表情が暗いだけではなく、
手をしきりに触るなどの行動は、

ストレスや不安を必死に落ち着かせようとしているのです。

ですから、会話する相手がそのような仕草を見せた際には、

相手の怒りに触れない程度の質問を投げかけ、
丁寧に会話をすることで、次第に心を開いてくれるようになります。


Sさんも会話の最後の方では、
とてもすっきりしたようで、

話せてよかった、と言ってくれました。
(Lineもゲットしました笑)


社会人では、生活していく中で、 様々な出会いがあるでしょう。

出会った人が、 表情が暗くても、

「この人は暗い人なのか、、、 関わりにくいな、、、」

と決めつけず、

最初はしっかりと会話をしてみましょう。
表情から会話を先読みする方法も次回以降のどこかで解説していきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。  

なーとん。            

【初回】ガールズバーから学ぶ人の心理状況

こんにちは、なーとんです。  

昨日、会社で新人(僕)の歓迎会がありました。

 

心理学を学ぶ以前は、

「歓迎会か、嫌だなぁ、、、」 と、思っていたのですが、

心理学を学び始めると、

「人の観察」
や、

「人との会話」 を重視するようになりましたので、

貴重な時間(経験)として受け止められる様になり、

 

むしろ、人が集まる場所が好きになってしまいました。笑


しかし、歓迎会が終わった後に、

面白い体験をし、心理学で役に立つ収穫を得られましたので、

あなたにシェアしたいので、
その出来ごとについて後述します。

歓迎会での居酒屋、そして、二次会のカラオケが終わり、

上司や先輩方も帰る様子、、、

僕も
「んー、帰るかなー」

と思ったのですが、 僕の中の悪魔が囁きました。

物足りないんじゃないの?

実は僕の住んでる所には「夜のお店」がほとんど無く、  

歓迎会が開かれた所の周辺に、

「夜のお店でもないだろうか」 と、

僕は考えちゃいました。
※夜のお店と言っても、怪しい所ではありませんからね笑  

頻繁に僕も
「夜のお店」
に行くわけではありませんが、

 

悪魔の囁きに勝てるはずもなく、
夜のお店を探し、

「行ってみて何か収穫を得よう!!」 と、思い、すぐにお店を発見します。

(心の中でガッツポーズしちゃいます)

すると、 店の前に立っているお兄ちゃんに声を掛けられ、

トコトコと店内に入っていきます。

店内に入ると、土曜の夜というのに、
店はがらがらで、席が8割方空いてました。
後で店の女の子に聞くと、どうやら最近客足がめっきり減ったようです


タイトルにもあるように僕が行ったのは、  

ガールズバー

です。
(あえて黒文字で強調してみました笑)  



「何か収穫を得よう」 と、思った背景には、

「人の表情で感情を観察する」  

という、目的があったためなのですが、  

女の子すくねぇええええぇええ。。。  

3人だけしかいないんです。


でもですね、僕はこう考えました。

「いっぱい女の子が居て、ひっきりなしに交代されるより、

3人(に)ターゲットを絞れるから好都合だな」と。


ではまず1人目の子、

名前は「Mさん」とします。  


Mさんは、小柄な体格で、 にこやかな笑顔が印象的でした。

会話をしていく中で、2点のポイント、

  • 自然な笑顔
  • 作り笑い

による感情の変化を見極めようと思い、

Mさんの笑顔に着目しました。

心理学のデータによりますと、
本当に面白い!と思って笑う、自然な笑顔では、

口に9割、目に1割程度の「笑顔」が現れると言われています。  

つまり、 口は笑っているが、目が笑っていないと、

それは「作り笑い」とみなされます。

     

http://karapaia.com/archives/52180534.html様より引用)  

 

 

Mさんは、最初会話を始めた際には、

目が笑わないんですね。
(単純にお前の話が面白くないからだろ!とかは無しでお願いします泣)

口はとてもよく笑っています。

まぁ、しょっぱなから相手の事を何もわからずに、
会話の中で自然な笑顔が出せたらすごいですよね笑

 

ただ、会話が進むに連れ、
場の空気も和やかになりますし、盛り上がってきます。

僕が冗談を言って、笑いを誘い、
もう一度そのMさんの顔を観察すると、

いやはや、しっかり目も笑っていました!

とても表情筋が豊かな女の子でしたので、
特にわかりやすかったです。
(やっぱり冗談が相手に受けると嬉しいですよね)

ちなみに、作り笑いをするときは、

笑っておかないといけない場面(つまらんオヤジギャグ等)の、
相手への警戒心や興味が無い場合に特に顕著に現れます。  

前述したMさんの作り笑いは、

僕の話が面白くなかったが(悔しいですが認めます泣)、

お金をもらう以上、

最低限楽しんでもらわないといけないな、、
というMさんの感情が読み取れます。

そして、会話を進めていき、
僕が冗談を言ってMさんが笑ってくれたのは、
Mさんに対する僕の警戒心が和らぎ、

「自然な笑顔」を見せられる「相手」と、
判断してくれたのでしょう。

もちろん、少ない時間で会話をするので、
Mさんは多少の冗談も本気で笑ってくれるプロであることには、
間違いはないのでしょうが、

いずれにしても、他人と会話をし、作り笑いをさせないためには、

まずは「警戒心」を解き、
「冗談を挟む」 のを上手く活用してみてください。

僕はちなみに自虐ネタを上手く活用し、笑いをさそいました。  

まとめ

ビジネスの場(ガールズバーもれっきとしたビジネスですね)

では作り笑いは相手を不快にさせない為の、
社交辞令とも言えますし、

逆手に取れば、 Mさんは気を使ってまで笑ってくれているんですね。



僕は会話のレベルがまだまだだと思いましたので、
今後の人間観察の勉強材料にさせていただきました。

しかしながら、感情が伴わないと、

 

「自然な笑顔」はなかなか出ませんので、

「夜のお店」に行かれる際は、 会話の中で女の子の警戒心を解き、
冗談を挟む、

これを念頭に置いて、相手の反応を伺いつつ、

「あ、作り笑いだな、」 と、感じたら、
それとなく会話を替えましょう。

自然な笑顔を見せた時の会話を広げるのが一番ベストですよ!!  

価値を感じ感謝しよう

価値を感じ、そして、感謝しよう

  こんにちは、なーとんです。  

 

早速ですが、   価値について話していきますね。    

あなたは、どのようにして、  

日常で価値を感じますか?      

例えば、  

・仕事のクライアントに感謝されたとき  

・道端で人を助けたとき  

・料理を作って褒められたとき  

・親に自分の給料からお金を渡したとき  

・彼女にサプライズプレゼントを渡したとき

など、、    

このようにして、  

 

価値を”感じる瞬間”って、とっても大切です。  

感じ方は人それぞれ、

十人十色(同じ意味だろ!!って突っ込みは無しで笑)

 

ではありますが、  

あなたがこれまで生きてきた人生を振り返ったときに、  

「ありがとう」 と一度は言われた事があると思います。  

何気ないありがとうから、  
感情を込められて言われた 「ありがとう」  

ありがとう、  
と、言われることで、  

「ムカつく!!!」  
って思う人は居ないですよね。  

嬉しいですよね。  
これって、

「あなたに感謝した人からのメッセージ」

「あなたが100%純粋な気持ちで受け取る」という、  

感情豊かな、人間性溢れる素敵なコミュニケーションです。  


日常のささいな事に、
「ありがとう」
  と、思ってほしいのです。

・一緒に乗り合わせた人がエレベーターの順番を譲ってくれたとき  

・家族が料理を作ってくれたとき  

・部下が手際よく仕事をしてくれたとき  

・友達から遊びに誘われたとき

 

なんでもいいんです。    

そして、できれば、  

「ありがとう」  

と、直接言って欲しいのです。  

子供の頃は、  

ありがとう!!!!!  

って、笑顔で言えたものですが、  


大人になるにつれ、  
なぜか、  
素直に感謝の言葉が言えなくなる。。。    

実際に僕がそうでした。  

でもですね、  

感謝は伝えないと伝わりません。  

言わないと、相手は気付かないんです。  

 

僕は自分の事が話せない性格でした。  

話そうとすると、  

頭の中でブレーキがかかり、
今日あった出来事とか、 何を感じ、 何に怒り、 何に悲しくなった、  

こんな単純なことでさえ、周りに言えなくなるんですね。  

 

だから、親や友人に何かしてもらっても、  

「ありがとう」のたった、5文字の言葉でさえ、

当時は伝えることができませんでした。  

まるで、車のアクセルとブレーキを同時に踏み込んだくせに

前に進めないって言ってるかのごとく、

がちがちに構成されている頭でした。  

 

言葉で伝えるのが、  

「かっこわるい」 と思っていたのですね。

カッコ悪くてもいいから 「ありがとう」 と言おう

 

不思議なもので、

近しい人に、

「ありがとう」 と言えない大人はたくさん居ます。笑  

僕もそうでしたが。  


「毎日ごはんを作ってくれる母親」 を例に出すと  


毎日ごはんを作ってくれるのが”普通”であり、

そこには「感謝」を伝える気持ちが乏しくなっているから、

「ありがとう」 なんて言えないし、言わない。

そして、   なんで言えないのかって、

・恥ずかしい、、、

・言わなくてもわかってるでしょ

・当たり前じゃん  

などの、一種のブレーキフィルターがかかっているため、  

直接言葉で話すことなんてわざわざしなくなるんです。  

母親が料理を作るのが普通?
確かにそうかもしれません。  

 

でも、こういう見方はできないでしょうか?  

 

 

「母親の命を頂いている」  
え???  
と、思われるかもしれませんが、  
ひとまず読んでみてくださいね。    

 

母親は、 あなたのために、  

”自らの貴重な資産である、時間を提供し、

手に包丁を握り、愛を込めて料理を作り、

あなたにご飯を食べさせてくれている”


どうでしょうか、こう考えると、
決して、当たり前なんかではないのです。  

 

毎日ごはんを作るにしたら、

最低でも数時間は料理のために捧げています。    

母親から料理という価値を提供してもらっているのに、

「ありがとう」と言わないのは、

決していいことでは無いと思うのです。    

 

僕は大人になってから、

感謝の気持ちを伝えてこなかった自分を、

正直悔やみました。  


ですが、感謝には期限がありません。  

いくらでも後から伝えられます。    


家族にしても、 友人にしても、 恋人にしても、  

恥ずかしいとか遅いとか思わずに、

感謝できるときに、

伝えてくださいね。  

決して、 かっこ悪くなどありませんから。  

1日1感謝をしてみるのもいいですよ!  

誰でもいいので、  

ありがとう   と伝えてみましょう。  

 

気分が上がります、まじで。  

 

言う方も、言われるほうも、  

気持ちがいいですからね!  

ありがとうと言うことで、

徳が積まれ、巡り巡って自分にも高いエネルギーとして、

還元され、そしてまた続けることで良い循環をしていきます。  

 

まじで、馬鹿になりませんからね!笑  

それでは!

幸せの基準を考えてみよう

こんにちは、なーとんです!

今日は幸せの基準について書いていきますね。
 
僕の幸せの基準としては、
 
 
 
・昨日よりも今日が素敵だと思えること
 
 
・美味しい料理を値段を気にせず食べられること
 
 
・好きな時間に好きなだけ眠ること
 
 
・大切な家族、恋人と過ごすこと
 
 
・大好きな音楽を心ゆくまでじっくりと聴くこと
 
 
 
 
などなど、他にももっとありますね。
 
 
そして、
 
幸せの捉え方には
 
 
各々の基準がありますよね。
 
 
 
 
 
僕の基準は、笑顔でいられて気を使うことなく自然なままの自分でいられる
 
 
という部分にフォーカスを当てています。
 
 
 
 
友達と居てもそうだし、
 
 
 
 
自分一人で居ても、です。
 
 
 
 
 
気を使う友達(気を奪い取る友達もいます)と居るのは
 
 
 
 
 
最も非生産的活動の一つだと捉えていて、
 
 
 
 
 
適度に馬鹿にし合ったり
 
 
一生懸命話を聞いたり、話したり、
 
 
気を使わないで居る関係こそが、
 
 
 
素晴らしいと思うんですよね。
 
(多少の気は使えないとだめですが笑)
 
 
 
 
 
 
自分一人でいても
 
 
 
幸せを感じられる人と
 
 
 
幸せを感じられない人がいます。
 
 
 
僕はどちらかというと
 
 
後者なのですが、
 
 
なぜ一人で居ても幸せを感じられないのか、   と真剣に悩んだことがあります。
 
 
 
悩んで辿り着いた結果が、
 
 
 
・時間を惰性な行為に使う
 
 
 
・趣味を持っていない
 
 
 
・一人が寂しい     これらの結論に至りましたね笑
 
    惰性に時間を使い、趣味がなく、一人が寂しいとなると最悪の黄金パターンの出来上がりです。 対して、
 
 
一人で居ても幸せを感じられる人に共通するのが
 
 
 
 
・時間を有効的かつ生産的に使う
 
 
 
・趣味を持ち、エッセンシャル的に趣味に没頭できる。
 
 
 
・一人の時間を楽しめる
 
    はい、僕は完全に出来てませんでした笑     幸せを感じるのに必要なのは、
 
 
 
もちろん友達や恋人と過ごす時間も含まれることでしょう。
 
 
 
しかし、いざ一人となったときに
 
 
 
幸福を感じられるか、感じられないかでは
 
 
 
後者が圧倒的に辛い思いをしますよね。
 
    他人に依存する幸せよりは、       自分が他人に依存しないで幸せを感じられる     その様な、人間でいたいと、     そう思うのですね。
 
 
 
 
あなたの幸せの基準はどうなっていますか?
 
 
深く、考えてみて欲しいのです。
 
 

僻みは幸せから遠ざかる

 
 
「イケメンで頭も性格も良く、女性に好かれ、
 
なおかつ謙虚で仕事もばりばりこなす男性」
 
 
 
 
ちょっと抽象的かもしれませんが、
 
 
 
 
 
実際に僕の友人にこんな感じの人がいます。笑
 
 
 
 
 
僕は友人として、一人の男として、
 
 
純粋に尊敬しています。
 
 
 
そして、イケメンではない僕(悲)は
 
 
イケメンだから女にもモテて、得ばっかしやがって。。。
 
 
 
と、僻んでいた事がありました。
 
 
 
でもそれって、
 
 
僻んでても、現実は変わらないですよね?
 
 
 
むしろ、他者と比べる事による、
 
 
 
劣等感の象徴です。
 
 
 
幸せから最も遠ざかる思考でしょう。
 
 
 
イケメンだから、、、
 
 
とか、
 
 
 
頭が良いから、、、
 
 
とか、
 
 
比べていても、何も始まりません。
 
 
 
その人にはその人だけの魅力があり、
 
 
 
世界にたったひとつの財産を誰しも持っています。
 
 
 
現実的には、
 
 
イケメンがモテるのは事実です。(悲)
 
 
どうしようもない事実は変えられませんから、
 
 
 
ならば他の方法を考えてみましょう。
 
 
 
  1. 清潔感を出し、背筋をピンとして歩く
  2. 面白い話や経験をふざけながら話す
  3. もっと明るくなる
  4. 頭の回転力上げるため、本ばんばん読んで補う
  5. 賢くなる

 

などなど、  

 

努力次第で抜きん出ることなど余裕だと思います。    

 

僻んでいては前に進めません、    

ならば、今の自分でもできるorできそうな事に、    

 

どんどんチャレンジしましょう!    

 

なんか女性にモテるだけの話になってしまいましたね笑  

 

何が言いたいかと言いますと、    


幸せって、他人と比べるものではないし、  

他人と比べた時に、  

幸せの基準が下がるようなら、  

その考え方はやめよう!!!     って話です。    

 

少し話は逸れますが、

僕は、あまり人と上手く会話ができず、  

猛烈な、どうすることもできない、

強烈な劣等感に襲われた時期があります。    

 

でもですね、  

考え方を変えました。  

劣等感は上手く活用できるのです。    

 

会話がうまい人の、  

 

・話の仕方

 

トー

 

・相槌

 

・声色

 

・盛り上げ方


などを、研究してみると、  

 

案外自分でもできちゃう事に気づいたんです。  

 

 

そして会話がうまい人は、  

 

自分の世界に他人をうまーーく、  

連れていってくれます。    

 

 

テレビを見ていても、
なんだか知らないうちに、  

司会者の話がおもしろくて  

気付いたら1時間その番組をみてしまい、  

 

しまにはファンになっていた  

 

なんてこともありますよね。    

 

なりたい人物像を想像して、  

近づくために、  

色々チャレンジしてくだけなのです。    

 

幸せは、行動を伴ってこそ、  

感じられる事だと考えています。    

 

まずは、 他の人を僻まない、

 

そして、 なりたい人物像を思い浮かべ、

なるために、 行動していく!!!  

 

これだけです。ほんと。    

 

ただし、イケメンになるためには整形しないといけませんが、  

僕は顔以外で勝負する事に決めています(悲)←何回目だよ!!!笑  

 

現実的にできる範囲の、 すこーし無理をしてでも、

何かにチャレンジすることで、  

自分の世界がガラリと変わることもあるので、  

 

何度も言うように、  

僻むのはやめて、  

正しい行動を取ろう!!!  

 

ってことです。  

 

 

それでは!!

ブログ運営目的について

こんにちは、なーとんです。

 

突然ですが、当ブログの運営理念を語ります。  

 

当ブログを開くにあたりまして、

 

読んでくれている読者の方々に、

 

僕の考えや思想を、 共有しておきたいと思ったのですね。  

 

僕は高校を卒業し、
そのまま地元北海道の会社に就職しました。  

そして就職し4年がちょうど経過した時点で、  

他に挑戦したい新たな環境が見つかったので、


退職するか!っと、決めて 二ヶ月後には会社を辞め、

北海道を離れ、千葉に引越しを行いました。




4年間の会社勤めをした僕の頭の中で、 ひしひしと芽生えた感情は、

  1. 理不尽な事が多すぎる
  2. 上司が無能だと、部下が被害を被る
  3. 「会社勤めなんてやってらんねー!!!!」
  4. 後輩と付き合えたぜ!
  5. 残業のパレードで心身ともに砕ける

  と、まぁ、もっとあるのですが大枠だとこのくらいでしょうか。  

 

今日のタイトルは理念の共有を目的としているので、 ひとつひとつは細かく語りません。




僕は20歳にして、店長となるのですが、
業界の中では異例の店長抜擢に、

僕もやる気をぎんぎんにみなぎらせ、

日々の仕事に励んでいました。  

 

・・・


しかし、あっけなくやる気は削がれます。

  • 店長職の責任の重大さ
  • 僕より年上の人が後輩になる矛盾
  • 法律に関わる仕事を一人で抱え込む
  • 上司からの罵声に怒声
  • 怒れない性格

 
これも上げ出すとキリがない笑

とまぁ、そんなこんなで、

店長職としては実質、 1年半勤め上げました。

 

数字としてみると短いようで、僕にとってはとても長い時間だったのです。  

結局僕は会社を辞める選択を取るのですが、

不思議なことに後悔は微塵もしておりません。

 

きっと、このままだらだら会社で働いていたほうが
死ぬほど後悔していたでしょうね。笑  

 

嫌な会社で、嫌な上司や同僚と、嫌な仕事をすることほど、

自分の人生を軽んじているのではないでしょうか?
僕は、

「自分の人生って何の為にあるのかな」

と、本気で考えた時期があります。


別にいいのです。

それが良いと思うのなら。

 

ですが、僕はそれが嫌でした。

心底疲れきっていました。

 

休日は仕事の疲れであほほど眠り、

まるまる1日を棒に振ることなどしょっちゅうでした。  

まるで廃人ですよ、ほんとに笑
でもきっと、世の中の大多数の大人は、 こう言うのでしょうね。  


「甘い、もっと大変な仕事をしている人なんて世の中にごまんといるぞ」


と。  

 

でも、僕からしたら、 知ったことではありませんでした。

 

 

・仕事で残業したから遊べない

・休日出勤でデートもパー

 

それがいままでの僕の社会人生活でした。

 

仕事が人生の大人に付き合う必要はありません、ほんとに。

 
とてもやりがいがあり、
自分の人生より仕事を優先し、
我慢してまで会社で働くことで、
将来的になりたい像があるのなら、

 

話は別かもしれませんが、

ほとんどの人はそんなこと考えていませんよね。

 

決して、お金が全てではありませんが、

 

会社内で偉くなったとしても、

年間でもらえる給料が急に2倍、3倍になんてなりませんし、

 

そんな事があるのは、

一部の大企業で、

 

トップ成績をあげる営業マンくらいでしょう。

 

他の人より頑張って仕事をしていても、

上司の歪んだ評価基準で、 給料や賞与がその人より下げられたりするわけです。  

 

 

僕のように、 今働いている会社を辞める!!!

という選択を必ずしも取る必要はありません。

 

しかし、現状、日本の会社では、

苦しみながら働いている人たちがいることは明白な事実です。

 

・仕事に疲れた顔をして、毎日寝に家に帰るだけの生活

・自分の好きなことに時間をかけられない仕事量 、、、


僕は、 世の中に二種類の人がいるのを知ったんです。

 

・全く仕事がストレスにならない人

・仕事のせいで悩み、苦しむ人  

僕は後者でした。 仕事で悩まない人はいないでしょう。

 

仕事の悩みって、それならなんでしょうか。    


単純に仕事の量が多いとあるかもしれませんが、

「人との関係」

が悩みの大部分をしめるはずなのです。

 

僕は人との関係が大部分の悩みの種でありましたから、

 

その、悩みの部分を解決するために

「自分はどうしたらいいのか」

「相手との関係はどうするべきなのか」

を徹底的に考えることにしました。

悩まなくなる方法より、
たとえ悩んでもその「悩み」を、


自分の中でどう良い方に消化(昇華)し、

解決すればいいのかを、学んできました。

今後あなたには、

 

「人との関係の中で、自分の魅力を最大限に発揮し、

まるでふわふわしている空を飛ぶような、気持ちのいい生活を送れるように、

当ブログで価値のある情報を発信していく」

 

こちらが理念なのです。

 

現代の日本の社会では、 あまりにも生きづらい、

登る度に酸素が薄くなる険しい山のような、

 

そんなイメージしか当初の僕はありませんでした。

 

でも、安心してくださいね。

 

変われます。

 

過去の僕が抱えていた思いを元に、


苦しみながら働く人へ向け、

世間一般の既存の常識をぶっ壊してまで、

 

僕なりの考え方を心理学や経験してきたこと、

リアルタイムで経験することを上手くミキサーにかけ、

おもしろおかしく発信していきます笑



これは絶対に覚えておいてください。

 

悩みは無くなりません。

 

人はもとより、悩まないと生きていけないのです。

 

でも、逆にいえば、

悩みから人生を好転させるようなチャンスが生まれるのです。

 

そして、幸せにとことん浸かりましょう!!  


お読みいただきありがとうございました!

 

 

それでは!