20歳で店長になった僕が社畜を卒業した話をするブログ

社畜だった僕が心理学と出会って劇的に人生が変わった話

【色彩心理学】人間関係でいつもより知的に見せる青色(ブルー)のうまい活用方

こんにちは、なーとんです。  

 

突然ですが、あなたはどんな色が好きですか?  

 

色といえば、

海の色、太陽の色、森林の色、雲の色や、

そして着ている服や靴の色、瞳の色、肌の色

、、、etc

 

僕たちの周りの全てのものには「色」が付いています。

 

今回、色の効果と心身に与える影響を、 色彩心理学を用いて分析していきたいと思います。

色の影響力はすさまじいものですから、よく読んで理解してくださいね。

 

【 青色 

 
【 青色 が人の心身に及ぼす、心理学上の効果は、

 

1.知的と清潔感

2.冷静

3.食欲減退(おまけとして覚えておいてください)  

 

などがあげられます。
上の画像を見ても、食欲減退しそうですよね笑

ちなみに自然界には青色の食べ物があまり存在しないため、
青色が食欲減退色となっています。

1つ目の心理学効果「 知的 かつ清潔 」

 

ちょっと想像してみてください。

あなたが雄大な青い空を見上げたとき、  

 

「うおおおおおおお!!!

心が燃えてくるぜ!!!!!!!」  

と感情が高ぶったり、
興奮したりはしないと思います。

 

どちらかというと、
青い空を見ていると、
心が穏やかになりませんでしょうか。

また、青い海を見て、
「汚い」と思う人はあまりいなく、
清潔感を感じることのほうが多い印象だと思います。

 

では、現実的に、この「 青色 」を使い、
知的かつ清潔に見せるにはどうしたらいいのか。

それは、  

青色の服を着て(服の一部を青色の物に変える)、

背筋をピンと張り、 堂々と歩く。

そして、顔の表情も凛々しくしましょう。

声のトーンを少し下げ、

1つ1つの単語をゆっくりと抑揚をつけて話してみましょう。  

これだけです。
どうでしょうか、そこまで難しくはないのです。



仕事柄、スーツの人は、
ネクタイを青色に変えて、
背筋を伸ばし、堂々と歩いてみてください。

そうすることで、他人からの評価は、  

「知的で清潔なイメージの人」 と、高い確率で印象づけることができます。

また、ネクタイだけでなく、
青いハンカチや、
青いスラックス、
青いYシャツ等でも代用できます。

他人から見たあなたを簡単に、
知的で清潔に見せることができますので、
かなりオススメな方法です。
明日から試しに服装チェンジしてみるのもいいでしょう。  

 

2つ目の心理学効果「 冷静 」

 

  青色は、心理学上、
「 冷静 」という効果もあります。

例えば、あなたが何か悩んでいるときに、

赤い色の物を見て、
悩みが薄れ、
心が落ち着くということはないでしょう。

逆に興奮してしまうかもしれません。

しかし、青い色の物や、 晴天の空の様な光景を見ると、

脳内のアルファー波(リラックスするときや、集中するときに出る脳波)が、

増えるという実験結果がありますので、

意識的に青色のものを見たりするだけで、
冷静に、落ち着くこともできます。

 

ですので、日常生活や仕事で、何かに失敗して、悩むことが起こっても、
焦らず落ち着きを保てる様に、

携帯の待受を晴天の空の画像にしてみたり、

仕事で使うペンを青色のペンに変えてみたりと、

意識的に「 冷静 」さをコントロールしてみましょう。

 

そうすることで、日常生活や、仕事上で不足の自体が起こった際にも、

いつもより平常心を保つことができ、
家族や友人関係、

そして、上司や部下からも、

「あいつは何か起こっても冷静でいれるやつだな!」
と、信用を勝ち取れることでしょう。      


最後に

 

スーツで有名な洋服の青山はご存知でしょうか。            

 

 上の洋服の青山のロゴを見てもわかるとおり、

「 青 」と「 白 」のデザインで構成されていて、

スーツを着る人が、 清潔感溢れる冷静でクールなイメージが想像できないでしょうか?

このように、色が人に与える心理学効果は、

世の中の様々な場所で見受けられます。

今回は、「 青色 」に焦点を当ててお話しました。

色は私達の生活上、切り離せるものではありませんので、

当ブログでも幅広く、

今後も「 色 」について取り上げていきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは!