20歳で店長になった僕が社畜を卒業した話をするブログ

社畜だった僕が心理学と出会って劇的に人生が変わった話

価値を感じ感謝しよう

価値を感じ、そして、感謝しよう

  こんにちは、なーとんです。  

 

早速ですが、   価値について話していきますね。    

あなたは、どのようにして、  

日常で価値を感じますか?      

例えば、  

・仕事のクライアントに感謝されたとき  

・道端で人を助けたとき  

・料理を作って褒められたとき  

・親に自分の給料からお金を渡したとき  

・彼女にサプライズプレゼントを渡したとき

など、、    

このようにして、  

 

価値を”感じる瞬間”って、とっても大切です。  

感じ方は人それぞれ、

十人十色(同じ意味だろ!!って突っ込みは無しで笑)

 

ではありますが、  

あなたがこれまで生きてきた人生を振り返ったときに、  

「ありがとう」 と一度は言われた事があると思います。  

何気ないありがとうから、  
感情を込められて言われた 「ありがとう」  

ありがとう、  
と、言われることで、  

「ムカつく!!!」  
って思う人は居ないですよね。  

嬉しいですよね。  
これって、

「あなたに感謝した人からのメッセージ」

「あなたが100%純粋な気持ちで受け取る」という、  

感情豊かな、人間性溢れる素敵なコミュニケーションです。  


日常のささいな事に、
「ありがとう」
  と、思ってほしいのです。

・一緒に乗り合わせた人がエレベーターの順番を譲ってくれたとき  

・家族が料理を作ってくれたとき  

・部下が手際よく仕事をしてくれたとき  

・友達から遊びに誘われたとき

 

なんでもいいんです。    

そして、できれば、  

「ありがとう」  

と、直接言って欲しいのです。  

子供の頃は、  

ありがとう!!!!!  

って、笑顔で言えたものですが、  


大人になるにつれ、  
なぜか、  
素直に感謝の言葉が言えなくなる。。。    

実際に僕がそうでした。  

でもですね、  

感謝は伝えないと伝わりません。  

言わないと、相手は気付かないんです。  

 

僕は自分の事が話せない性格でした。  

話そうとすると、  

頭の中でブレーキがかかり、
今日あった出来事とか、 何を感じ、 何に怒り、 何に悲しくなった、  

こんな単純なことでさえ、周りに言えなくなるんですね。  

 

だから、親や友人に何かしてもらっても、  

「ありがとう」のたった、5文字の言葉でさえ、

当時は伝えることができませんでした。  

まるで、車のアクセルとブレーキを同時に踏み込んだくせに

前に進めないって言ってるかのごとく、

がちがちに構成されている頭でした。  

 

言葉で伝えるのが、  

「かっこわるい」 と思っていたのですね。

カッコ悪くてもいいから 「ありがとう」 と言おう

 

不思議なもので、

近しい人に、

「ありがとう」 と言えない大人はたくさん居ます。笑  

僕もそうでしたが。  


「毎日ごはんを作ってくれる母親」 を例に出すと  


毎日ごはんを作ってくれるのが”普通”であり、

そこには「感謝」を伝える気持ちが乏しくなっているから、

「ありがとう」 なんて言えないし、言わない。

そして、   なんで言えないのかって、

・恥ずかしい、、、

・言わなくてもわかってるでしょ

・当たり前じゃん  

などの、一種のブレーキフィルターがかかっているため、  

直接言葉で話すことなんてわざわざしなくなるんです。  

母親が料理を作るのが普通?
確かにそうかもしれません。  

 

でも、こういう見方はできないでしょうか?  

 

 

「母親の命を頂いている」  
え???  
と、思われるかもしれませんが、  
ひとまず読んでみてくださいね。    

 

母親は、 あなたのために、  

”自らの貴重な資産である、時間を提供し、

手に包丁を握り、愛を込めて料理を作り、

あなたにご飯を食べさせてくれている”


どうでしょうか、こう考えると、
決して、当たり前なんかではないのです。  

 

毎日ごはんを作るにしたら、

最低でも数時間は料理のために捧げています。    

母親から料理という価値を提供してもらっているのに、

「ありがとう」と言わないのは、

決していいことでは無いと思うのです。    

 

僕は大人になってから、

感謝の気持ちを伝えてこなかった自分を、

正直悔やみました。  


ですが、感謝には期限がありません。  

いくらでも後から伝えられます。    


家族にしても、 友人にしても、 恋人にしても、  

恥ずかしいとか遅いとか思わずに、

感謝できるときに、

伝えてくださいね。  

決して、 かっこ悪くなどありませんから。  

1日1感謝をしてみるのもいいですよ!  

誰でもいいので、  

ありがとう   と伝えてみましょう。  

 

気分が上がります、まじで。  

 

言う方も、言われるほうも、  

気持ちがいいですからね!  

ありがとうと言うことで、

徳が積まれ、巡り巡って自分にも高いエネルギーとして、

還元され、そしてまた続けることで良い循環をしていきます。  

 

まじで、馬鹿になりませんからね!笑  

それでは!